キーワード » 動画
札幌グランドホテル(秋月清二総支配人)と酪農学園大学(谷山弘行学長)は10月31日、食育・地域振興・人材育成・商品開発などを目的とする「包括連携と協力に関する協定」(平成24年11月1日から3カ年)を結び締結式を行いました。
すでに昨年から同大で生産する農産・畜産物を使った限定フェアをホテル内のレストランで開催したり、地域振興を目的としたマルシェなどを実施していますが今回の協定によりホテルの持つ観光・サービス、大学の持つ畜産物・農産物などの資源など、互いの強みやコンテンツを活かし、来年以降新たに事業展開します。
相互のメリットを活かした事業として同大で実施する授業・実習へのホテルから講師の派遣、生産した作物を使ったレストランフェア(今月1日〜30日には、「酪農学園大学ビーフ」を使ったフェアをレストラン「ノード43゜」で開催)や研究内容の紹介を行うイベント、また同大で農業・畜産業体験を行うツアーの企画も予定しています。
ミルク&ナチュラルチーズフェア2012(札幌会場)»
1月26日から〜2月1日の期間、さっぽろ東急百貨店にて「ミルク&ナチュラルチーズフェア2012」が開催され、連日多くのお客様で賑わいました。
北海道各地から集まった自慢のチーズの試食はもちろん、映画やテレビドラマのフードコーディネーターとして活躍中の飯島奈美さん、超人気ブロガーの「鮨屋のおかみさん」こと、井出美香さんら日替り店長を迎えたトークイベントやミルクとチーズを使った料理の実演ありと内容も盛り沢山。
好みの味を見つけたお客様はみなさんたくさん買っていらっしゃいました。初日の会場の様子を撮影させて頂きましたのでご覧ください。
豆料理ビギナーの方のために はじめて豆を煮る»
監修: ホクレン・東海林明子氏(料理研究家)
「豆」をいただいたけれど、「豆」を買ってきたけれど、いざ豆料理をはじめてみると、上手くいかなかったりしてあきらめてしまったり…そんなこんなで、意外と豆料理を敬遠される方が多いようです。豆は中国では3000年前から、アメリカでは7000年前から食されていた-とても栄養の優れた食物。それなのに豆料理を敬遠するなんて、とってももったいないことですね。そこで、豆料理ビギナーの方のために、または、いまさら聞けない…などの声に応えて「はじめて豆を煮る」をテーマにいくつか見本を紹介します。乾燥豆3種[小豆][大豆][金時豆]の下ごしらえをはじめ、これらの豆を煮る様子を映像や写真などでご覧ください。
北海道産馬鈴しょでん粉PR特別企画»
手づくりおやつ『でん粉がき』テレビCMをご覧いただきまして、ありがとうございます。
昔懐かしい、なんだか聞き覚えのある……そんな“手づくりおやつ”の『でん粉がき』をみなさんにお伝えしたい―との思いから、このたびのCMは誕生しました。
テレビCM台本
CM制作については、ホクレンでん粉課職員と北海道澱粉工業協会職員でアイデアを出し合って、発案から、シナリオ、絵コンテ、食器選びや写真撮影、そして、アテレコ(声の出演)、調理まで、職員みんなで考えて制作しました。ここでは、ホームページ[北海道産馬鈴しょでん粉PR・特別企画]として、手づくりおやつ『でん粉がき』テレビCM放送を記念して、でん粉がきの作り方や温かいまま味わうバリエーション、冷たくして味わうバリエーションを幾つかご紹介いたします。砂糖をかけて食べたり、黒みつやきな粉のトッピング等を自由に選んで味わうなど、みつまめやフルーツポンチに入れて楽しんで食べる方法などを書き込んでみましたのでご覧ください。
枝にたわわに垂れ下がるさくらんぼの実・仁木町近藤農園を訪ねて»
【仁木町・近藤農園】
仁木町の北町に「さくらんぼ農園」を持つ近藤 丘(たかし)さん(58)を訪ねてみました。 そこは、30アールほどのさくらんぼ農園。園内の品種配分としては、3分の1が、佐藤錦。3分の1が南陽。その他は、紅秀峰、大将錦、サミット、水門、月山錦を育てています。
25年前、仁木町役場職員時代から、父親が手掛けていた「さくらんぼ栽培」を手伝うようになった近藤さん。
昨年、仁木町役場の職を退き、農園一本に清を出すようになり、母親と妻の3人でさくらんぼ栽培に取組んでいます。
(さらに…)