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北の農業トピックス

道の駅ウトナイ湖に、3月20日、展望台オープン»

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日の出の名所として知られるウトナイ湖
2019年3月20日 道の駅 ウトナイ湖の「展望台」オープン!
ポストカード記念発売「ウトナイ湖の彼誰とハクチョウ」

ハクチョウと日の出の風景を同時に楽しめる撮影地として、多くの写真愛好家も訪れるスポットを新たな角度から眺める展望台になります。
この展望台のオープンを記念して「ウトナイ湖の彼誰(かはたれ)」テーマとして、長年に渡って撮影を行っているフォトグラファー・齋藤千歳氏のポストカードを新たに発売します。
ハクチョウとウトナイ湖の彼誰(日の出)をテーマにしたポストカードは全5種類、1枚100円(税別)、5種5枚のセットで400円(税別)で、道の駅 ウトナイ湖の売店にて販売を開始する予定です。
四季を通してハクチョウと日の出が楽しめるウトナイ湖の魅力を伝える美しいポストカードとなっています。
また、ポストカードの売り上げの一部は、道の駅 ウトナイ湖を通じて、ハクチョウたちのために寄付されます。

小麦農家必読の書「小麦1トンどり」編著: 髙橋 義雄»

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小麦1トンどり

▲小麦1トンどり目次(PDF・227KB)

「1トンどりは、夢の話ではない!」
小麦農家必読の書『小麦1トンどり』編著: 髙橋 義雄

1トンと書くと、たいそうな数字だが、1株1株、1本1本の小麦の姿を思い浮かべることができれば、夢ではないことがすぐにわかる(本文11ページ参照)

そのために打つ手は4つ

  • 播種量を減らす。
  • 播種床の鎮圧でしっかり出芽。
  • 太い茎に充実した穂をつける。
  • 追肥で、しっかり実らせる。

これだけ!
小麦1トンどりは、すぐそこまで来ているのだ!

『小麦1トンどり』のご注文は
農文協 北海道支部(FAX 011−261−2809 TEL 011−271−1471)まで

新年 2013年ースタート!»

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新年 2013年ースタート!
本年もアグリバーン北海道をよろしくお願いします。

「北海道ポークの夕べ」が開催されました。»

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11月29日(木)一般社団法人北海道養豚生産者協会主催による「北海道ポークの夕べ」がホテルモントレ札幌にて開催されました。
この日は同協会に加盟する生産者さんが集まり研修会を行った後、今年度の北海道枝肉共励会で入賞した農場の豚肉を食べ比べできるしゃぶしゃぶ他、ホテルモントレのシェフにより様々な料理にアレンジされた道産豚肉を思う存分味わえる素晴らしい会でした。

また今回リニューアルされた北海道養豚生産者協会のロゴマークのお披露目も行われました。

会の中盤には余興としてピアノと2名のバリトン歌手による生演奏も披露され、お客様からは素晴らしい演奏に盛大な拍手が送られていました。そのあとは演奏者の皆さんも美味しい豚肉料理に舌鼓を打っておられました。※演奏のダイジェストが動画で視聴できます。

このイベントに参加してあらためて北海道産豚肉の美味しさを実感いたしました。みなさんもスーパーやお肉屋さんでお買い求めの際は「北海道産」の目印を忘れずに!

HPA北海道ポークの夕べHPA北海道ポークの夕べHPA北海道ポークの夕べHPA北海道ポークの夕べ

札幌グランドホテル×酪農学園大学〜包括連携と協力に関する協定締結式〜レポート»

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札幌グランドホテル(秋月清二総支配人)と酪農学園大学(谷山弘行学長)は10月31日、食育・地域振興・人材育成・商品開発などを目的とする「包括連携と協力に関する協定」(平成24年11月1日から3カ年)を結び締結式を行いました。

すでに昨年から同大で生産する農産・畜産物を使った限定フェアをホテル内のレストランで開催したり、地域振興を目的としたマルシェなどを実施していますが今回の協定によりホテルの持つ観光・サービス、大学の持つ畜産物・農産物などの資源など、互いの強みやコンテンツを活かし、来年以降新たに事業展開します。

相互のメリットを活かした事業として同大で実施する授業・実習へのホテルから講師の派遣、生産した作物を使ったレストランフェア(今月1日〜30日には、「酪農学園大学ビーフ」を使ったフェアをレストラン「ノード43゜」で開催)や研究内容の紹介を行うイベント、また同大で農業・畜産業体験を行うツアーの企画も予定しています。


「農・と・ぴあ」通信 No.4»

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「カボチャ」エッセイ〜会員のエッセイ 私の農業(農村)〜
健康野菜の代表格である緑黄野菜「カボチャ」。会員のエッセイが仲間を健康(元気)にすることをめざします。

月形農場の雪下ろしに向かう獣たち〜小作人の足跡

2.18 晴れ 月形農場の雪下ろしに向かう獣たち〜小作人の足跡

(さらに…)

北海道農業担い手育成センター、11/19「新・農業人フェア2011」開催!»

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「農業を始めるにはどうしたらいいの?」、「農業について学びたい」などなんでも聞けて応えてくれるイベントです。
詳しくは北海道農業担い手育成センターのホームページをご覧ください。

http://www.adhokkaido.or.jp/ninaite/oshirase/H23soudankai/soudankai%20H23new.html

園児が育てた新鮮野菜に 笑顔の達成感!ホクレンショップフードファーム平岡公園通り店»

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花山保育園の園児たちによる野菜即売会のようす(ホクレンショップフードファーム平岡公園通り店にて)

「ぼくたち、わたしたちが作った野菜でーす!」

ホクレンショップフードファーム平岡公園通り店で7月30日(土)、地域の花山保育園の園児たちが育てた野菜即売会を開催しました。

この企画は食育の一環で、野菜苗の植え付けから栽培、収穫を体験してもらい、収穫野菜の販売まで設定し、野菜にもっと興味をもってもらいたいという思いでホクレンショップフードファーム平岡公園通り店と花山保育園の共同で企画されたもの。

6月上旬に園児たちが植えた「きゅうり」「なす」「ピーマン」など約120株は、ホクレンショップ同店が寄贈、好天に恵まれすくすく成長。収穫の時期を迎えました。

当日は育てた野菜を「きゅうり」「なす」など約10kgを特設販売台に置き、園児ら自らが元気な販売の声を上げ、群がった買い物客の微笑みを誘っていました。
園児たちが栽培した野菜は、10時の販売開始からものの30分ほどで完売。販売に立ち会った星野副店長は「地域の皆さんが、野菜の苗にも詳しくてびっくり。普段から家庭菜園などに取り組んでいるんでしょうね。野菜も順調に実ってとても嬉しい。」と話しています。

即売会での売り上げは全額、花山保育園の今後の活動に役立てていただくとのこと。

写真:
花山保育園の園児たちによる野菜即売会のようす。ホクレンショップフードファーム平岡公園通り店にて

ホクレン商事が北海道環境財団にレジ袋有料化に伴う収益金など約310万円を寄付!»

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ホクレン商事が北海道環境財団にレジ袋有料化に伴う収益金など約310万円を寄付

ホクレン商事(中田清志社長・ホクレンショップやAコープなど道内72店舗展開)は7月4日、二酸化炭素抑制を目指したレジ袋削減運動で集まった有料レジ袋の収益金約310万円を財団法人北海道環境財団 (辻井達一理事長)に寄付しました。

北海道環境財団では、寄付金を食や農業に関わる環境保護活動への助成に活用していく。今年3月までにレジ袋削減運動によるマイバッグ持参率80%を目標にしていたが、これを突破し、89・3%に達しています。こうした有料レジ袋収益金の寄付は今年度で3回目となり、21年度は約400万円、22年度は約450万円でした。

なお、平成23年度の助成交付金先は下記の通り。

[平成23年度の助成交付金先一覧]

  1. 北海道食材で発達支援児童と親に親子教室を開催する会
    札幌産・屋上庭園で栽培された食材を用いたエコクッキング体験会の開催
  2. 特定非営利活動法人 さっぽろ自由学校「遊」
    畑づくり、料理づくりを通してエコロジカルな暮らしを発見
  3. 栄養学研究会 ヒールザミール
    小学生親子による収穫体験とエゾシカ肉を用いたエコクッキング体験会の開催
  4. えべつ地球温暖化対策地域協議会
    江別の食材と保温調理で作るエコレシピプロジェクト
  5. 北海道ご当地カレーエリアネットワーク
    食(カレー)と環境に配慮した北海道カレーサミットの開催
  6. リサイクルせっけん協会北海道
    環境せっけんセミナーの開催
  7. 特定非営利活動法人 大沼駒ヶ岳ふるさとづくりセンター
    イエティくらぶ大沼校 畑を作ろう!
  8. 特定非営利活動法人 NATURAS
    「田んぼで遊ぼう!学ぼう!食べよう!」農業体験学習事業
  9. 北のめぐみ愛食フェア実行連絡会
    地産地消の大切さを学ぶミニ体験ツアー
  10. 特定非営利活動法人 環境り・ふれんず
    容器包装の簡素化を進める全道移動展示及び市民の意識調査
  11. 特定非営利活動法人 コンカリーニョ
    コミュニティファーム あけぼの
  12. ふぞろいの北の野菜と果物を応援する会
    大学生と市民の協働で稲作、畑作体験の輪をつくる
  13. かぶりかるちゃー事業実施委員会
    家族いも掘り体験会

よみがえれ!開拓魂!〜「新十津川物語」開拓団参加者募集のご案内〜»

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新・新十津川物語開拓団

 この畑がこれから始まる開拓団のステージです。

空知管内新十津川町は、奈良県十津川郷の移住者によって開墾された歴史を持ちます。NHKのテレビドラマ「新十津川物語」(1991年、斉藤由貴主演)でも放送されました。 今から約120年前、十津川郷は洪水で畑も家屋も流されてしまい、新天地を北海道に求め移住して来ました。そして、奈良県のふるさとを忘れないためにその地を「新十津川」としたのでした。
「新・新十津川物語開拓団」は先人たちの苦難と希望を思い浮かべながら、自然に恵まれた新十津川町で四季を通じて開墾、農作業、陶芸、そば打ちなどの体験をしてもらう企画です。町民と交流をはかり第二のふるさとづくりを目指すものです。
今年は夏・秋・冬の3回、来年は春・夏・秋・冬の4回の計画です。この夏は7月29日〜31日(2泊3日)、秋は9月30日〜10月2日(2泊3日)、冬は12/10〜12/11(1泊2日)です。開拓団に参加してみてはどうでしょうか?詳しくはこちらのパンフレットをご覧ください。(下の画像をクリックしてください)

新・新十津川物語開拓団

(PDF・1.67MB)


お問合せ先:新十津川町役場・振興課商工観光グループTEL 0125-76-2134

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