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道産食材&食品情報

てんさい糖を使ったスイートランチ 料理教室»

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〜おなかにうれしい〜 てんさい糖を使った『スイートランチ』。
「北海道産100%のてんさい糖」には、ビフィズス菌の栄養源となる「オリゴ糖」と「天然のミネラル」がたっぷり!
「栄養補給に最適」というのも魅力です。

マノ料理学園(東京都武蔵野市)では、2017年8月1日から5日まで「北海道産100%のてんさい糖」を使った『スイートランチ』の料理教室を開催いたします。
ぜひ、ご参加ください。

●メニュー:フレンチトースト(ミニサラダ付き)
キャロットケーキ
レアチーズケーキ

●講師:  間野実花
●開催日時:8月1日(火)、2日(水)、3日(木)、4日(金)、5日(土)
各日10:00〜13:00
●開催場所:マノ料理学園
東京都武蔵野市吉祥寺南町4-15-8 http://mano-cooking.co.jp/
●受講料: 3,500円(材料費、テキスト代、税込)

お申し込み方法など詳しくは下記PDFをご覧ください。

▲PDF 795 KB

豆料理ビギナーの方のために「はじめて豆を煮る」HTML篇を公開»

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ご好評をいただいております、レシピムービー「豆料理ビギナーの方のために はじめて豆を煮る」のHTML篇を作成いたしました。

以下のバナーよりアクセスしてください。

はじめて豆を煮るレシピ・HTML篇
はじめて豆を煮るレシピ・HTML篇

農とぴあ推奨 けんぶち産レンズ豆でキーマカレー!»

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レンズ豆

野菜、肉などをみじん切りにして味わう「キーマカレー」。本場インドでは山羊肉を使ったものが主流ですが、今回は豚挽き肉を使い、合わせて、北海道・けんぶち産レンズ豆を用意してつくってみました。

◎レンズ豆のキーマカレー(4〜5人分)の材料

豚挽き肉(450g) 玉ねぎ(2個半) にんじん(50g) しょうが(20g)
トマト(2個) カレールウ(110g)
レンズ豆のバター炒め(100g)[A]参照
バター(適量) 酒(適量)

 

[A]レンズ豆のバター炒めの材料と作り方

レンズ豆(100g) しょうゆ(大さじ1) バター(適量)

  1. レンズ豆を水に3時間つける。
  2. 1.のレンズ豆をザルにとり、軽く洗い鍋に入れ水を200cc入れる。
  3. 強火にし、沸騰したら弱火で煮る。(20分ほど)
  4. レンズ豆が好みの固さになったら、フライパンでバターを溶かし、水を切ったレンズ豆を入れる。
  5. 豆全体にバターがいきわたったらしょうゆを大さじ1入れ軽くまぜ火を止める。

◎レンズ豆のキーマカレー(4〜5人分)の作り方

  1. しょうが、玉ねぎ、にんじんを3〜5mmのみじん切りにする。
  2. フライパンを中火にかけ、バターをいれ泡だったらしょうがと玉ねぎを入れ、色づきじ始めたらにんじんを入れ炒める。
  3. にんじんがやわらかくなったら、しょうがと玉ねぎとにんじんをフライパンから取り出す。
  4. フライパンを火にかけ、バターを溶かし、豚挽き肉を入れ、酒をかけ炒める。
  5. 挽き肉に火が通ったら、しょうがと玉ねぎとにんじん1㎝角に切ったトマトを入れる。(トマトの皮が気になるなら湯剥きしてから角切りにする。)
  6. トマトが溶けるまで煮て、火を止める。
  7. きざんだカレールウを入れ、中火にし、カレールウを溶かす。
  8. レンズ豆のバター炒め[A]を加えひと煮立ちさせる。

豆料理ビギナーの方のために はじめて豆を煮る»

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はじめて豆を煮る

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監修: ホクレン・東海林明子氏(料理研究家)

「豆」をいただいたけれど、「豆」を買ってきたけれど、いざ豆料理をはじめてみると、上手くいかなかったりしてあきらめてしまったり…そんなこんなで、意外と豆料理を敬遠される方が多いようです。豆は中国では3000年前から、アメリカでは7000年前から食されていた-とても栄養の優れた食物。それなのに豆料理を敬遠するなんて、とってももったいないことですね。そこで、豆料理ビギナーの方のために、または、いまさら聞けない…などの声に応えて「はじめて豆を煮る」をテーマにいくつか見本を紹介します。乾燥豆3種[小豆][大豆][金時豆]の下ごしらえをはじめ、これらの豆を煮る様子を映像や写真などでご覧ください。

「はじめて豆を煮る」ムービー ナビゲーション(他のムービーもご覧ください)

小豆の煮方大豆の煮方金時豆の煮方圧力鍋を使っての豆の煮方下ごしらえ

詳細はPDFでもご覧いただけます

はじめて豆を煮るPDF5種

▲PDF(5ページ・1.6MB)

北海道産馬鈴しょでん粉PR特別企画»

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手づくりおやつ『でん粉がき』テレビCMをご覧いただきまして、ありがとうございます。
昔懐かしい、なんだか聞き覚えのある……そんな“手づくりおやつ”の『でん粉がき』をみなさんにお伝えしたい―との思いから、このたびのCMは誕生しました。


テレビCM台本
CM制作については、ホクレンでん粉課職員と北海道澱粉工業協会職員でアイデアを出し合って、発案から、シナリオ、絵コンテ、食器選びや写真撮影、そして、アテレコ(声の出演)、調理まで、職員みんなで考えて制作しました。ここでは、ホームページ[北海道産馬鈴しょでん粉PR・特別企画]として、手づくりおやつ『でん粉がき』テレビCM放送を記念して、でん粉がきの作り方や温かいまま味わうバリエーション、冷たくして味わうバリエーションを幾つかご紹介いたします。砂糖をかけて食べたり、黒みつやきな粉のトッピング等を自由に選んで味わうなど、みつまめやフルーツポンチに入れて楽しんで食べる方法などを書き込んでみましたのでご覧ください。


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枝にたわわに垂れ下がるさくらんぼの実・仁木町近藤農園を訪ねて»

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【仁木町・近藤農園】
仁木町の北町に「さくらんぼ農園」を持つ近藤 丘(たかし)さん(58)を訪ねてみました。 そこは、30アールほどのさくらんぼ農園。園内の品種配分としては、3分の1が、佐藤錦。3分の1が南陽。その他は、紅秀峰、大将錦、サミット、水門、月山錦を育てています。
25年前、仁木町役場職員時代から、父親が手掛けていた「さくらんぼ栽培」を手伝うようになった近藤さん。
昨年、仁木町役場の職を退き、農園一本に清を出すようになり、母親と妻の3人でさくらんぼ栽培に取組んでいます。


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小麦品種にこだわらない麺類の総称ブランド北海道産小麦 おまち道産誕生10周年»

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澄んだ空、水、広い土地、冷涼な気候―大自然の恩恵を受けて育った北海道産小麦。クリーンな北海道産小麦で「誰もが旨い」という麺類を作ろうと、ホクレン、製粉、製麺業界の取り組みで平成10年10月10日に誕生した麺類の統一ブランド「おまち道産」。

おまち道産」は、出来たてのおいしい料理を出す時に使う言葉『おまちどうさま』と『道産小麦』への愛着を願ってネーミングされました。口の中で、舌の上で、ツルリと滑るコシの強さが、おまち道産[麺]の信条!安全・安心な北海道産小麦が見直されており、「おまち道産」への期待は高まるばかりです。スーパーや小売店で、「おまち道産」マークのついている麺類の商品を見かけたら、手に取りお買い求めのうえ、おいしい北海道産小麦麺類の味覚を味わいください。
うどん、ひやむぎといった麺類やパンなどの原料である小麦。北海道では秋播き小麦が主流で、秋に播いた小麦は、冬を越え春を越え、そして夏も盛りの7月中旬、収穫期となります。主産地の十勝や北見地方では大型コンバインが唸りをあげ、黄金色に稔った小麦を刈り取る光景があちらこちらで見られます。
生産量日本一の道産小麦が、これまで目立たなかったラーメンやパンの分野でも注目されつつあります。では、道産小麦にまつわる話や新たな活躍の場面を紹介します。
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道産原料酢の試作品が誕生しました!»

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■2007年12月-道産原料酢の試作品が誕生しました!
北海道産農産物等を使った新たな食品づくりとして―2007年度は、道産原料による「お酢の試作」と、ビジネスプランの策定に取り組んでいます。
「お酢の試作」を紹介すると、2006年の優良品種・酒米「彗星」を原料とした「純米酢」と「吟醸酢」、そして、麺やパン用小麦として注目を浴びている春播小麦「ハルユタカ」を原料とした「小麦酢」です。
これら3品をもとに道内外でマーケティング調査等を実施し、道産原料の酢のモデルや利用方法、販売方法などの検討を進めているところです。
今回の道産原料酢の試作品により、道産原料を使った基礎的調味料が揃ったことから、「北海道にこだわった食づくり」の可能性大きな広がりに期待したいところです。

北海道産原料酢の商品化モデル・ビジネスプラン
-北海道ならではの新しい食文化の創造を目指して-

北海道では平成19年度から、本道の主要な一次産品を原材料とした加工食品の開発・商品化を促進する「農産物付加価値向上推進事業」に取り組んでいます。
今年度は、北海道名誉フードアドバイザーの小泉武夫先生のアドバイスをいただきながら「米」と「小麦」を使用した「酢」づくりをテーマに取り組みました。これは、道内では原料となる米や小麦をはじめとした農産物が豊富に生産されているものの、それらを活用した「酢」がほとんど作られていないこと、また道産原料酢が生まれることによって、飲料酢やドレッシング、たれなど、新たな商品開発に発展する可能性が大きいことが、その理由です。試作品の調査結果をふまえ、商品化モデル案をまとめました。
北海道ならではの新しい食文化の創造に向けたビジネスチャンスの資料として、ご活用ください。

商品化モデル・ビジネスプラン(PDF/3.04MB)
関連情報/「農産物付加価値向上推進事業」

道産新品種を食する会»

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2月20日、札幌市のウエルシティ札幌(厚生年金会館)で「道産新品種」の試食会が催されました。米、小麦、蕎麦、野菜、豆類、酒、酢まで、北海道内試験場、メーカーで育成、開発された試食会で、参加者はおよそ120名。高橋はるみ知事の乾杯の音頭で、会は始まりました。


出品されたもののなかから、いくつかを紹介します。

【米】上育453号
コシヒカリ」や道産米2種と食べ比べましたが、お世辞抜きで、日本最高の品種と遜色ない味わいでした。最近、話題の「おぼろづき」「ふっくりんこ」をうわまわっているように思いました。また、もち米では、従来品種より固くなる時間が早い「しろくまもち」も、おはぎ、豆もちとして登場していました。どちらも、本格デビューが楽しみです。


【小麦】きたほなみ
これは、のどごしの良いうどんで、大盛況でした。
【小麦】はるきらり
このフランスパンはしっとりしてうまいです。普及するかどうかは、価格をどうしていくかですね。

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こだわりのえだ豆商品/北海道十勝・中札内農協»

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直送逸品!健康・安全で美味しい食文化特産品の「枝豆」を使った全国でも珍しい、こだわりの商品販売を紹介しているのが、北海道十勝・中札内農協です。インターネットの産直販売コーナーが楽しく、まさに枝豆づくし!

そのままえだ豆甘味のある大袖の舞大豆を使用し、収穫したその日のうちに味付け調理済み。えだ豆そうめん道産小麦粉に練り込んだこだわりのえだ豆そうめん。うっすら緑色の麺、コシの強さが特徴の乾めん。えだ豆カレー中札内で生産された鶏肉は、臭みを抑えたやわらかい肉を使用。
レトルトパウチを温めるだけで手軽に味わえます。えだ豆シチュー村内で生産された豚肉には、チーズ製造過程で出るホエー(乳清)を飲ませたやわらかい肉を使用。

北海道十勝・中札内農協
上記ほか、最近では[えだ豆焼酎]なる新商品も登場しており、益々えだ豆づくしに拍車がかかっています。また、他の材料にも地場産などの厳選された食材を使用しており、札内川からのきれいで新鮮な水でつくった中札内村特産品ばかり。

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