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ホクレン商事がレジ袋有料化に伴う収益金などを財団法人北海道環境財団に寄付!

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(株)ホクレン商事がレジ袋有料化に伴う収益金など合計約400万円を財団法人北海道環境財団に寄付!




ホクレンショップでお馴染みの「ホクレン商事」ではAコープチェーン・北海道の活動方針に沿ってきた結果、昨年の7月からマイバッグ持参運動やレジ袋有料化などを北海道内のホクレンショップ・ホクレン商事系列エーコープ76店舗で段階的に展開してきました。
このレジ袋販売による収益金など今年3月31日までの積立金4,096,538円(4百9万6千5百38円)を5月13日の午前10時、北海道内の環境保護活動に役立ててもらいたいと、「財団法人北海道環境財団」に寄託されました。
「ホクレン商事」では、マイバッグ持参率を高めることにより、資源の有効活用と、地球温暖化の原因の一つであるCO²(シーオーツー)発生の抑制を目的として2010年までにマイバッグ持参率80%の目標を掲げています。お客様のご協力により今年3月31日現在の持参率は85.1%と、当初の目標を大幅にクリアしています。

写真は、株式会社ホクレン商事中田清志代表取締役社長(写真左)と財団法人北海道環境財団辻井達一理事長

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