豊浦町・いちご豚肉祭
行って来ました―「豊浦町・いちご豚肉祭」37年も続いているんだなあ!
6月8日の日曜日は、朝から豊浦町へ行って来ました。札幌からクルマで2時間。7時半前に出て、現地豊浦町へ着いたのは、9時半頃でした。豊浦町といえば、そう、いちご豚肉祭です。長年好評のこのお祭も、今回で37回目。開始時間は、10時からでしたが、見れば会場の海浜公園には、すでに、けして少なくはない量の人が。あいにく、若干の小雨日和でしたが、天が味方したのか、時間が経つに連れて晴れていきます。
美味しいものが好きなのは、どこでもみな一緒なのでしょう。どんどんたくさんの人がおしかけて来ますが、参加者のみなさんのモラルが高いのか、なごやかな雰囲気です。いちご豚肉祭、と銘を打つだけあって、メインは、いちごと豚肉。いちごはとても美味しいのでしょう。お土産にいちごを買った人たちの中には、家に持って帰るまで待てないとばかりに、いちごをティッシュやハンカチで軽く拭いて食べる人たちもいいた。大きくて、美味しそうないちごです。会場では、目玉のいちごや豚肉以外にもいろいろなものが売られているようで、焼きソバや、焼き鳥、パンといったお祭りの定番といったものから、名物のいちごワイン羊羹、チョコいちご、海産物のホタテや、イカの串焼き、それに、じゃがいもや長いもの袋詰めなどもありました。
本当は、もっといろんなものもあったのですが、紙面の関係上割愛させていただきますが、また行ってみたいな、と思わせる美味しいお祭りでした。唯一の心残りは、SPF豚。地元に方々が参加者の方に振る舞うために焼いてくれていたのですが、美味しいものは長蛇の列、と食べれませんでした。
来年こそは、是非食べたいな-そう思わせるいいお祭りでした。